粗品、あおり運転被害後にまさかの展開 「車降りて運転席まで行ったら…」
ファンからは「よく行ったな」「ボケで正解」など粗品の強心臓ぶりや“神対応”に反響が。
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が2日、自身の公式インスタグラムのストーリーを更新。あおり運転の被害を受けたことを明かし、その顛末を伝えた。
■マナーの悪さに怒り
昨年7月、オプションや保険料など込みで約534万の『レクサス UX』を納車。
運転していると「乱横断」「強引な車線変更」など、車・歩行者のマナーの悪さに怒りを覚えることもあると同年11月に出演したYouTubeで語り、「みんなで守っていこ交通ルール。東京で信号無視したら俺のドライブレコーダーが撮ってるんで。1回出すからまじで」と注意喚起した。
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■「車降りて運転席まで話しに行ったら…」
お互いの安全のため、交通ルール・マナーの遵守を呼びかけていた粗品。そんな中、この日、ドライブ中にあおり運転の被害に遭ったそうだが、まさかの展開が。
「めちゃくちゃあおり運転されたから車降りて運転席まで話しに行ったら顔さしてサイン求められた」と言い「めっちゃ達筆にボケって書いたった」と皮肉を込めてサインしたと説明した。
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■「よく行ったな」「ボケで正解」
加害者に驚きの神対応をした粗品。
SNS上では「粗品あおり運転されてそいつの車まで行ったの強い」「粗品さんさすが笑 ボケで正解」「よくそいつのところまで行ったな」「粗品最強すぎる」「粗品さんオモロあおり運転にボケって笑」と強心臓ぶりにも反響が巻き起こっている。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)