セリアで発見したペン、意外な正体に目を疑う…　「文字が書けない」理由が最高だった

ちょっとおしゃれで機能性の高いアイテムが驚きの安価で手に入るセリア。どう見てもボールペンなのに、文字を書けないアイテムがあって…。

■どれがペン！？

どう見てもボールペンなこの3本のうち、字が書けるのは1本だけ。さあどれだ！ といわれたら、どれを選ぶだろうか。全部ボールペンでしょ！？ と思ってしまうのだが…

正解は右端の1本（金属ペンシル）のみ。後の2本で書こうとすると、紙に大惨事が起こる。

実はこの2本、ペンのように見えるハサミ＆カッター（どちらも110円）なのだ。パッケージの文字を見てもちょっと信じがたい。

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■キャップを外すと…

コンパクトポケットハサミは、キャップを外すと…

バッ！ と開いた状態のハサミが登場。おお、本当にハサミだ…。

かなりコンパクトだが、使い心地は問題なし。キャップなしだと刃が常に開いているので、安全のためにもこまめにキャップを閉める必要あり。

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■これがカッター！？

そして、どう見てもピンク色の軸のボールペンにしか思えない1本が、セーフティカッター。ボールペンのようにノックすると刃が出てくる仕組みになっているのだが…

めちゃくちゃ拡大すると確かに刃が出ている。刃渡、約1mm…ちっちゃい。

いやこれ本当に使えるの！？　と試してみると、ペンと同じように握れるので意外に使いやすい。スイスイ。

切れ味もしっかり。ちょっとした作業であれば十分こなせるし、大怪我をする心配が普通のカッターより低いので、カッターを初めて触る子供にもいいかも。

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■ペンケースにすっぽり

ペンケースに入れても違和感なくすっぽり収まる、ハサミとカッター。頻繁に使うわけじゃないけれど、手元にあったら便利なのに…な人にぴったりだ。

ただし、ペンケースから取り出すときにボールペンと間違えないように気をつけて。

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（取材・文／Sirabee 編集部・たつき あつこ）