青汁王子、日本の過去最大の人口減少に「危機的状況じゃない？」 優先すべき施策を提言
死者が過去最多156万人を記録した日本。「青汁王子」こと三崎優太氏が現状に危機感を募らせている。
実業家の「青汁王子」こと三崎優太氏が26日、自身の公式ツイッター（現・X）を更新。日本の過去最大の人口減少について言及し、ファンから注目が集まっている。
■「これって国として…」
この日、総務省の人口動態調査で日本での死者が過去最多156万人を記録し、初めて全都道府県で人口が減少したことが発覚。
これを受けて三崎氏は、「日本人の人口減少幅が1968年の調査開始以降の最大幅を記録した。一方で外国人の増加幅は調査開始以来の最多を記録。日本人が減り続け、外国人が増え続ける。これって国として危機的状況じゃない？」と危機感を募らせた。
続けて「『外国人が住みやすい国づくり』よりも、まず『日本で結婚、子育てしたいと思える国づくり』が先だろ」と苦言を呈している。
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■ひろゆき氏「どうなることやら」
過去最多の死者数を記録したことに対し、ひろゆきこと西村博之氏は「1年で80万人減ったので、山梨県民が全員亡くなったぐらいのインパクト。自民党と公明党は日本人ではなく外国人を増やそうとしてるようですが、どうなることやら…」と危機感を募らせた。
ユーザーからは「そのうち、日本人より外国人が多い国になるのかな…」「1年で100万人減る時代もいずれ来そうですね」と悲観的な声が寄せられている。
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■ファン「その通り」
三崎氏の投稿を見たファンからは、「青汁さん、いつも声を上げてくれてありがとう。その通りなんだよ」「そうですよね。正直、私レベルでも将来海外移住を考えるレベルなので」「ほんとにごもっとも過ぎるっす」と共感の声が寄せられた。
