窪田正孝、頚椎剥離骨折で主演舞台降板を報告 「申し訳ない気持ちでいっぱい」
窪田正孝が頚椎の剥離骨折のため、主演舞台『いつぞやは』の降板を発表。ファンからは気遣いや励ましの声が寄せられている。
俳優・窪田正孝が21日、公式インスタグラムを更新。頚椎の剥離骨折が判明し、主演舞台『いつぞやは』を降板することを公表した。
■首の違和感で受診
窪田は今月26日より東京・世田谷パブリックシアターで上演される舞台『いつぞやは』で主演を務める予定だった。
同公演の公式サイトでは、窪田が首の違和感のため病院を受診したところ、第一頚椎の剥離骨折が判明したことを説明。
公演は10月まで長期間続くこともあり、医師から出演が困難と診断されたため降板し、代わりに平原テツが出演するという。
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■現在は順調に回復
窪田もインスタグラムを更新すると、「第一頚椎を剥離骨折してしまったために、舞台『いつぞやは』を降板することになりました」と報告。「楽しみにしていた方々には、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当にごめんなさい」と謝罪した。
現在の体調については、「今現在は順調に回復していて、かなり調子も良くなり、安静に休養させてもらっています」と明かす。
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■「次の作品に備えたい」
さらに、「本当に悔しくて残念だけど、今は芝居から離れたこの時間もまた新たな前進だと信じて、次の作品に備えたいと思います」と前向きに決意をつづる。
公演について、「本当に素敵な舞台です。最高なのでぜひ観てほしい。自分も絶対観に行きます。大千穐楽まで無事の完走を心からお祈りしています」と結んでいる。
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■ファンから気遣いや励まし
窪田の報告に、ファンからは「どんなにつらいでしょう。どうぞお大事になさってください」「無理せず体を休めて1日も早くよくなりますように」「また元気な窪田くんの姿を見れるのを楽しみにしています」と気遣いや励ましの声が寄せられている。