伊集院光、沖縄で遭遇した難読地名“保栄茂”に困惑 「新記録出ました」
『ぽかぽか』で伊集院光が沖縄で出会った難読地名を紹介。ハライチや菊池風磨、神田愛花らからも驚きの声が…。
12日放送『ぽかぽか』(フジテレビ系)の月曜レギュラー・伊集院光が「沖縄で見つけた難読地名」を明かし、大きな反響が起きている。
■へぇ~と思ったことは?
「この1週間でへぇ~と思ったこと」をテーマに出演陣がトークを展開したこの日。
MCのハライチ・澤部佑は「漢字の右と左の書き順の違い」、神田愛花は夫のバナナマン・日村勇紀がゲームに夢中になるとなにも食べなくなるため「ゲームはダイエット」だと気づいたと主張した。
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■難読地名に出会う
伊集院が発表したのは「保栄茂」との謎の言葉。
「僕、先週末に沖縄に行って、プロ野球取材しながらバイクにずっと乗ってたんです」と回顧。「難読地名っていっぱいあるじゃないですか。沖縄はとにかく難読地名が多いんですけど新記録出ました。これなんて読むと思います?」とそれが難読地名だと伝え、ゲストのSexy Zone・菊池風磨らから驚きの声が漏れた。
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■読み方は…
「ビックリしますよ、俺これ聞いて『それはズルだろ』って思いました」と伊集院は主張。出演陣は「ほえしげ?」など読み方を推測していく。
伊集院は「でしょ? その方向で行くでしょ」とうなずきつつ、「この読み方…『びん』。どれを読まねぇんだよって」と保栄茂が「びん」という地名だと解説する。
沖縄で道を聞いた際に「びんを右に曲がって」を教えられた伊集院は、「いつまで経ってもびんがないんです、びんらしきものが。そしたら2km手前にこれ(保栄茂)があった」と嘆いて笑いを誘った。
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■スマホ変換に対応
出演陣も驚いた難読地名「保栄茂」に視聴者も反応。
「まさか保栄茂が『びん』は読めない!! 勢理客で『じっちゃく』同様、沖縄県の地名は難しいよ」「わかる。地元民だけど、保栄茂って書いてびんって読むとは大人になるまで知らんかったよ」といった声が殺到している。
また「本当だ。びんの変換に保栄茂って出てくる」「びんって打ち込んだら出てきた!」とスマートフォンなどの変換には対応しているとの意見が寄せられていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)