高須光聖氏、SMAP『世界に一つだけの花』めぐり勘違いしていたこと 「歌詞を調べたら…」
SMAP『世界に一つだけの花』の歌詞を使ってポストした高須光聖氏。すると、フォロワーからは“誤り”を指摘する声が。
多くのレギュラー番組を担当する放送作家の高須光聖氏が25日、自身のXを更新。2016年12月31日に解散したアイドルグループ・SMAPの名曲の歌詞をめぐり「勝手な思い込みはいかん」と反省した。
■ドラマの主題歌に
その曲は、『世界に一つだけの花』。
もともとはSMAPのアルバム向けに歌手の槇原敬之が提供した曲だったが、03年のドラマ『僕の生きる道』(フジテレビ)の主題歌に起用され、その後シングル化。大ヒットを記録した。
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■「もっともっと特別な…」
ラストのサビ「NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one」は有名で、高須氏はこの日、歌詞を使ってポスト。「ナンバーワンにならなくてもいい もっともっと特別なオンリーワン」と花の写真を添えた。
しかし、よく見ると、「もともと」の部分が「もっともっと」に。気付いたフォロワーからは、誤りを指摘する声が寄せられていた。
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■「僕もそう思ってました」の声も
これを受け、高須氏は「歌詞を調べたら もっともっとじゃなくて もともとだった。勝手な思い込みはいかん」と反省。
コメント欄には「言葉遊びして素敵だなと思っていたのに普通に間違っていたとは」「あえてのもっともっとだと思ってました」との書き込みや「わざとかと思いました 『っ』が入ると全く別の意味に変わりますね。きっと高須さんの上昇志向が耳にそう聞こえさせるんでしょうね。素晴らしいです」とフォローが。
また「僕もずっとそう思ってました」と同じく勘違いしていたというファンも散見された。