マツコ、“G”を駆除したときの不思議体験 「そしたら出てこなくなったの」
マツコが自宅に出た「G」を退治しようとしたときに起こった出来事。それ以来、家で見なくなった?
タレントのマツコ・デラックスが、20日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に出演し、自宅にゴキブリが出て駆除しようとしたときのエピソードを明かした。
■若者による害虫駆除の相談が急増
番組では「Gが怖い若者」と題して、10〜20代の若者からのゴキブリ駆除の相談件数が急増しているとのニュースを紹介。
自宅に害虫が出た際に駆除業者を呼び、高額な料金を請求されるトラブルが増加しているという。
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■愛着が湧いてきて…
マツコは「ゴキブリってさ、『こいつら頭良いかも』って思ったことがあって…」と切り出し、最終的には「ゴキちゃん」と名付けたエピソードを語る。
「最初、駆除しようと色々したんだけど、すごい逃げるのよ。3日くらいやり続けたら、なんかちょっと感情が湧いてきて殺せなくなったのよ、そのゴキちゃんを。攻撃しなくなったら、3回目くらいでちょっとゴキブリの表情が和らいでた」と明かし、出演者たちは爆笑した。
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■「ウルッとしてた気がする」
マツコは「なんか目が合った気がしたの、壁にいるゴキちゃんとね。喋ってはないわよ? でもなんか『さようなら』って言った気がしたの。(目元が)ちょっとウルッとしてた気がする。そしたら出てこなくなったの。もしかしたら私の見えないところで100匹産んでる可能性はあるけど」と、それ以来は姿を見なくなったという。
「私の目には去っていった感じがしたのよね。逃げたというよりは、ちょっと後ろ足を引きずって…」と話した。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)