ハリル氏、監督解任に「ジョークだろ？」と不満爆発 胸のくまモンも話題に
サッカー日本代表監督を電撃解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏が27日、記者会見を実施した。
■胸には「くまモンバッジ」がキラリ
この日ハリル氏は、右胸にハート型のくまモンバッジを付けて会見に臨んだ。これまでにも、2016年4月の熊本地震を支援する気持ちの表れとして、国際試合の際にはくまモンのバッジを付け続けていた。
質疑でも「W杯前に熊本を訪問したいと思っている」と明言。熊本地震に今も胸を痛めていること、日本という国を今でも愛していることの証明だろう。映像を観ていたファンからは感動の声が相次いでいる。
https://twitter.com/NoisySapphireKY/status/989764411261833216
https://twitter.com/nangyojin/status/989762891132760065
https://twitter.com/U_2_A/status/989763294486396928
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■「永遠に日本のサポーターです」
会見の最後には、「私は永遠に日本のサポーターです」と宣言。「私のことはどう言っても構いません。日本代表に準備の時間を与えてください。どうかW杯でいい試合をしてもらいたい」とエール。
「記者の方々からは今まで、会見が終わるごとに拍手をいただきました。その拍手に心から御礼申し上げます。メルシーボク、アリガトウゴザイマシタ」と締めくくった。
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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
