故・岡田真澄さん娘が『ミス・インターナショナル』日本代表に 父から受け継いだものとは

『2019ミス・インターナショナル』日本代表に故岡田真澄さんの娘・岡田朋峰さんが選ばれた。

2018/10/24 18:00

ミス・インターナショナル

美しさや知性、人を惹きつける魅力を持った「美の親善大使」を決める『ミス・インターナショナル』の日本代表選出大会が23日に開催され、グランプリと準グランプリ4名が決定した。

その、名誉ある2019年度のグランプリに輝いたのは、俳優の故・岡田真澄さんの一人娘・岡田朋峰(おかだ・ともみ)さんだ。


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■緊張しながらも楽し

大会ではミス・インターナショナルへの思い込めたスピーチを堂々たる態度で語り、水着やドレス審査を勝ち抜いた彼女。

大会後の会見では安堵の表情を浮かべつつ、「ミス・インターナショナルはすごく長い歴史のあるコンテストなので、日本代表に選んでいただくというのは…喜びを感じております」としみじみ。

厳しい審査については「緊張はしましたが仲間もいましたし、すごく楽しめて自分を表現できた」と話す。20歳のいち大学生であるものの、あの大舞台を楽しむ余裕すらあったと言うのだから驚きだ。


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■父への良い報告に喜び

父・真澄さんは、ミス・インターナショナル日本大会および世界大会の司会を長い間務めていた。その娘がその大会にてグランプリを受賞となるのだから、運命的なものを感じる。

その点について尋ねると「父がこの司会をさせていただくときに、すごく熱意があったというものを(自身が)幼いながらにして見てきたので…」と当時を振り返り「日本代表になれたことは本当に大きな喜びです」と改めて喜びを噛み締めた。

続けて「父は『よく頑張ったね』と褒めてくれると思います。きっと、世界大会でまた会えるねって」として、良い報告ができると笑顔。

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■受け継いだものは「人格」
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