2018生放送中の衝撃ハプニング5選 「怖すぎる台風中継」「局アナがまさかの…」
2018年は、怖すぎるものから、ほっこりするものまで、様々な生放送中のトラブルが。今後の在り方を
■『24時間テレビ』義足での登頂シーンに羽鳥アナ激怒
8月25日~26日にかけて放送された『24時間テレビ』(日本テレビ系)にて、羽鳥慎一アナウンサーが強引な番組進行に苦言を呈す一幕が。
先天性の病気で義足を付けて生活をしている12歳の少女が、イモトアヤコとともに標高約3,000メートルの登山に成功。山頂で母親への感謝の手紙を読み上げた娘に、母が言葉を贈ろうとしたそのとき、番組進行の都合で強引に映像が切り替わってしまった。
この様子に羽鳥アナは「まだお母さんが喋っています! 画面切り替えていいんですか!?」と訴え、視聴者からは、番組進行より親子の尊いやりとりを重んじる羽鳥アナの対応に、称賛の声が相次いだ。
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■生放送中のトラブルは「仕方がない」
しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,537名を対象に「生放送中の放送事故」について調査したところ、全体で72.9%の人が「ある程度仕方がないと思う」と回答した。
大半の視聴者が「生放送中のトラブル」に寛容のようだ。
「放送事故」と呼ばれるものには様々なものがあるが、「命の危険が伴う台風中継」については、視聴者から多くの声が寄せられていたとおり、今後見直されていくことを願いたい。
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(文/しらべぇ編集部・もやこ)
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)