看板がボロボロすぎる寿司店『双子鮨』がコスパ最強 足立区ナンバーワンの予感も
とんねるずも訪れたきたなうまい店とは
インスタ映えするレストランには人が集まるが、外観で入るのをためらってしまう店も数多い。カカシが大量にいる『千寿大門商店街』にある『双子鮨』は、そんな店の典型かもしれない。
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■看板がボロボロすぎるが…
看板がボロボロすぎてヤバい店だと思われてしまいがちだが、じつはこの双子鮨、多数の有名人が撮影で訪れたことがある「きたなウマい店」として有名。
お昼はボリューム満点の海鮮丼が650円でいただけてしまうというので、しらべぇ取材班もさっそく行ってみることにした。
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■海鮮丼は絶品
注文し届いた海鮮丼は、まぐろやいかなどの定番からねぎとろに煮ホタテなど、とにかくボリューム満点。
しかもどのネタもかなり鮮度が良く、素晴らしく美味しい。ご飯の量も牛丼の特盛ぐらいあるので、男性でも十分満腹になれるだろう。
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■寿司好きはぜひ
また、特筆すべきはこのねぎとろ。安い寿司店のねぎとろだと混ぜ物感が強いが、双子鮨のねぎとろはしっかりマグロの美味しさを味わえるものだ。
さらにみそ汁がついてくるところも嬉しい。看板がボロボロで入りづらさはMAXだが、寿司好きなら一度は入って損はない美味しい寿司店であった。
ちなみに、千寿大門商店街には付近に安くて美味しい寿司店がたくさんあるので、もしお腹に余裕があるなら寿司店巡りも楽しいかもしれないぞ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)