マスク時のメガネ曇り キャンドゥの「メガネ拭き」が効果抜群
暖かくなっても、マスク+メガネは曇る……。100円ショップ「キャンドゥ」に、マスク時のメガネの曇を防止してくれる神アイテムがあった
スーパーへ買物へ行く際にも、マスクの着用が求められるようになった昨今。多くのメガネユーザーが「マスクでメガネが曇る問題」と戦い続けている。
しらべぇ編集部では、100円ショップ『キャンドゥ』にて販売されているメガネのくもり止めグッズの実力を検証してみた。
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■暖かくなってもメガネは曇る
全国的に気温が上がってきた現在でも、何も対策を施さなければ、写真のようにメガネはすぐに曇ってしまう。経済活動を再開していく中で、オフィスでPCメガネ+マスクで集中して作業しなければならない……そんな場面も増えて来るのでは。
そこで、インターネット上で注目を集めているのが、キャンドゥの「メガネくもり止めシート」(100円・税別)。商品パッケージには、繰り返し約1ヶ月ほど効果が持続するとも明記されている(1日2回使用した場合)。
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■想像以上の効果を発揮
中には、写真の布製シートが1枚入っており、くもり止めの効果がなくなった後も、メガネ拭きとして活用できるところも嬉しいポイント。
早速、使用方法に従ってメガネのレンズを拭き、先程と同じように不織布マスクを着用したうえでメガネをかけてみると……写真のように、メガネはほとんど曇らず。
たった100円でこれだけの効果を発揮してくれれば、大満足である。ちなみに、同商品の効果を最大限発揮するためには、ゴミやホコリなど、レンズの汚れを予め拭き取っておくと良いそうだ。
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■警視庁の裏技と合わせればより効果的
しらべぇ編集部では以前、警視庁警備部災害対策課が公式ツイッターで紹介した「メガネが曇らないマスクの付け方」についても、検証を行なっている。
編集部としてお勧めしている記事内①の「マスク上部を内側に折る」という方法でマスクを着用し、メガネを同商品で拭いておけば、相乗効果も期待できる。
いずれまた訪れる花粉症シーズンにも、ぜひ試してみてほしい。
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(文/しらべぇ編集部・越野 真由香)