が〜まるちょば、トーク力抜群の彼が「言葉を使わない表現」をする理由

パントマイムの素晴らしさを熱弁したが〜まるちょば。その愛がひしひしと伝わってくる会見取材だった。

2020/11/17 05:15



■パントマイムに魅せられた理由

質疑応答終了後のフォトセッションでは、「みなさんのパントマイムのイメージって、こんなのでしょ?」「こうやってやっちゃうと、またこのイメージがついちゃうんだけどな…」と嘆きながら、綱引きをする動きや、大ジャンプを披露してくれた、が〜まるちょば。

そして、会場を後にするときには、記者たちのほうを向いたまま出口へと進み、姿が見えなくなる直前まで「今日はありがとうございました」「よろしくお願いします」と喋り続けていた。

ここまで弁が立つ人が、パントマイムという言葉を使わない表現に魅せられた理由。それは彼が話していたように、舞台で直接観ることでしか確かめることはできないのだろう。


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■公演詳細

【『が〜まるちょば LIVE 2021 STORIES“PLEASE PLEASE MIME”』】

作・演出・出演:が〜まるちょば

企画・製作:ティアスエンド

主催:サンライズプロモーション東京/MY Promotion

会場:紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA

公演日時:2021年1月20日(水)19:00、2021年1月21日(木)13:00/19:00、2021年1月22日(金)19:00、2021年1月23日(土)13:00/17:30、2021年1月24日(日)13:00

料金:前売・当日5000円(全席指定/税込)

※未就学児入場不可※会場内ではマスクの着用を必須とさせていただきます。必ずご持参ください。※新型コロナウイルス感染防止対策のため、購入された席位置から隣に移動していただき、お席の間隔を確保した上でご観劇いただく場合がございます。

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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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