最上もが、アンチ対策でツイッターのフォロー数ゼロに 「全て外しました」
最上もがが自身がされてきた「アンチの行動」を明かす。その対策のため、フォローを全て外すことに。
23日、元でんぱ組.incのメンバーでタレントの最上もががツイッターを更新。アンチの驚くべき行動の1つを明かした。
■他の著名人にも影響が
最上は、「昔、アンチの皆さまがぼくがフォローしている人に『最上もがと友だちなんてどうかしてますよ』みたいなリプを送ってた事があり、全て解除したことがあった」と過去にあったアンチの行動と対策を明かす。
第1子の妊娠以降、一層アンチに悩まされる最上。そういった影響もあったのか「最近ちらほらみかけるようになったり『絡んで売名すんな』と言われることもあり」とアンチの一部の行動が盛んになていることを綴りつつ、「申し訳なくなったので、全て外しました」と再度フォローを外したことを報告した。
ツイート後の最上のフォロー数は0となっており、SNSで他人とコミュニケーションを取らないようにしているようだ。
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■アンチに悩まされる
元々アンチに対して言及することもあった最上だが、妊娠発表以降アンチや憶測についてツイートすることも増えた。妊娠発表直後に「勝手に不幸だ、など言われても」と苦言を呈したり、「不倫したことないしするつもりもない」と本音を明かすツイートをしていた。
自身について発表するだけでこういった被害にあいつづけ、挙句の果てにフォローをすべて外すという不便な行動までしなければならなくなるのはいかがなものだろうか。
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■アンチコメント経験者は1割未満
しらべぇ編集部が全国の10~60代のSNSユーザー977名を対象に調査を実施したところ、「芸能人のSNSにアンチコメントを書き込んだことがある」と回答した人は7.0%と1割にも満たない割合となった。
ファンの総数から見てもアンチの数はごく僅かだが、悪いものは目立ってしまうため、多くみえてしまう。芸能人本人に多大な影響を与えてしまうアンチや誹謗中傷がなくなることを祈るばかりだ。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)
対象:全国10~60代男女SNSユーザー977名 (有効回答数)