多目的トイレ不倫の渡部建は会見で何を語ったのかまとめ レポーターには芸能界からも批判殺到
会場の前列に集められた女性レポーターからは矢継ぎ早に質問が。渡部以上に批判を集めたのはこうしたレポーター陣だった。
3日夜、六本木ヒルズの多目的トイレなどでの不貞行為が報じられていたお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が都内で記者会見を開いた。渡部は何を語り、世間や周囲はどう反応したのか。会場取材を含めた一連の報道を振り返る。
■記者会見には取材陣が殺到
アンジャッシュ・渡部建がまもなく会見へ 現場は異例の厳戒態勢に
16時の整理券配布時で取材陣はすでに50名、会見開始1時間前には200名以上が詰めかけた。会場はソーシャルディスタンスに配慮されていたが、遮蔽シールドに困惑する声も。
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■謝罪しながらも明確な回答なし
渡部建、憔悴しきった姿に「痩せた」の声 不倫報道について深々と謝罪
会見冒頭で「本当に申し訳ございませんでした」と約10秒間頭を下げた渡部。久しぶりの姿に「痩せた」と評する声も。
渡部建、会見で「バカだった」「身勝手」と連呼 質問に答える気がないとの批判も
多目的トイレ利用者には謝罪したものの、「多目的トイレを不倫場所に選んだ理由」や「女性に金銭を渡した理由」については明確な回答を避けた。