蜷川実花、「生理用品を作りました」 斬新なデザインに驚く声も
蜷川実花がツイッターで自身が手掛けた生理用ナプキンを紹介し「気持ちが上向きになるようなデザイン」とコメント
■男性に購入を頼みやすくなる?
今回の投稿には、「見られても恥ずかしくない」というコメントが複数寄せられており、選ぶ色によっては、男性でも手に取りやすい印象も。
過去にしらべぇ編集部が生理用品についてリサーチを行ったところ、「パッケージ・デザインがどれもそっくり」という理由で、男性に頼みづらいというコメントも見受けられた。
ちなみに、全国の20代~60代の男性675名を対象に行った調査では、「女性に頼まれて生理用品を買ったことがある」男性は9.0%ほどだった。
関連記事:3時のヒロイン福田、“生理の貧困”に訴え 「月1000円もなかなかキツイ」
■生理用品感のないデザインが好評
生理用品は購入時にレジで紙袋に入れて隠すことが多く、ツイッター上でも、「憂鬱で、邪魔で、かさばって、人に見られたくなくて、自分も見たくないもの」だという意見もあがっていた。
蜷川が手がけたパッケージに対しては、「レジに持ってく時も生理用品感のないデザインでいいなーと思いました!」という声も見受けられ、蜷川本人も「女性であることを楽しく思えるようなお手伝いが、少しでもできたらとても幸せです」と語っている。
・合わせて読みたい→生理用品を常備する高校生兄弟が話題 「女子の窮地を救って」と母親に教わり
(文/しらべぇ編集部・星子)
対象:全国20代~60代の男性675名