新シリーズ『緊急SOS!100万円リメイクハウス』が始動 「DIYって夢がある」
「緊急SOS」の新シリーズ『100万円リメイクハウス』が始動。番組に寄せられた家の悩みを最強DIY軍団が解決する。
■おばあちゃんに安全なキッチンを
続いての「緊急 SOS」の舞台は、神奈川県の葉山。97歳で一人暮らしをしているおばあちゃんから、「歳を重ねて今まで使っていたキッチンが使いにくくなってしまった」とSOSが。
問題のキッチンは、包丁を使うために不安定な台の上に立ち、まな板はコンロの上に置かなければならないという状態。バランスを崩せば落下して大怪我をしてしまう。
そんな危機を救うべく出動したのは、イケメンDIYユーチューバーのフースケハウス。誰にでも真似できる最新のDIYテクニックを得意とする彼らは、100均グッズも駆使しながら不便で危ない「昭和の台所」を「憧れのおしゃれキッチン」に大変身させる。その変貌ぶりに、97歳のおばあちゃんは号泣。できあがったキッチンの姿とは…。
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■思い出のお風呂を復活させたい
最後の「緊急 SOS」は埼玉県秩父の山間ある、江戸時代から続く家から。家の傍らに残されたボロボロの小屋には、かつて五右衛門風呂があり、依頼者が幼少の頃、祖父母と一緒にお湯に浸かった思い出の場所なのだという。
その、失われた思い出のお風呂を復活させたいという依頼を受けたのは、ガーデニング界の大御所・金井良一。TVチャンピオンで4連覇したことがあり、廃材利用を得意とするリサイクルの達人だ。金井は次々に驚きの技を披露し、依頼人の想像をはるかに超える露天風呂を造り上げていく。