和田アキ子、エリザベス女王へのコメントを反省 番組進行止めやり直しに
『アッコにおまかせ!』では女王エリザベス2世の国葬がテーマに。深々と頭を下げるも納得いかず…。
■過去に一度炎上
2018年、北海道胆振地方中東部を震央とした地震が起きた際に、その直後の放送で「被害に遭われた方、心よりお見舞い申し上げまーす」とコメントし、「失礼すぎる」と批判が寄せられたことがある和田。
今回のやり直しは、この一件を受けてのことかもしれない。多くの視聴者は「人間ってポロッと失言してしまうよね。でも、すぐ訂正できる人はすばらしいと思う」「その場で気づいてリカバリーできるのはすごい」と好意的に受け取ったようだ。
関連記事:和田アキ子、バラエティ番組の現状に嘆き 「コンプライアンスが…」
■非を認められる人は信頼できる?
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に意識調査を実施したところ、全体で86.5%の人が、「自分の非を認めて謝ることができる人は、信頼できると思う」と回答。
前回の放送では、同じく女王の国葬がテーマとなった際、お笑いコンビ・なすなかにしがボケを入れると「はい、はい」と微妙な反応を示した和田。厳粛な話題だけに、自身の言動にも慎重になっているのかもしれない。
・合わせて読みたい→出川哲朗、自身の浮気報道について赤裸々告白 「生放送で土下座した」
(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)
対象:10代~60代の男女1,000名(有効回答数)