徳光和夫、新人時代に先輩から無茶ぶり　「全部洋服を脱いでですね…」

■「非常に横暴なヤツがいまして」

これに徳光は「それはね…僕の後輩にですね、非常に横暴なヤツがいまして…」「多分そいつが上司だったからだと思うんです」と推測。そんな徳光いわく、自分が新人だった時代から日本テレビには「先輩の言うことは絶対聞かなければいけない」というルールがあったという。

すると徳光は、新人のときに先輩から「みんなが集まってるからちょっと飲みに来い」と誘われた出来事を思い出す。当時、先輩3人が集まるスナックに呼び出された徳光は、その先輩に「ただ来るんじゃダメだ！　何かおもしろい入り方をしろ！」と無茶ぶりをされたそうだ。

関連記事：徳光和夫、大谷翔平選手を連日報じるメディアに不満　「日本のプロ野球を…」

■体を張って…

そのとき「どうやって入ったらいいのかな？」と、タクシーに乗りながら考えたという徳光。

そんな徳光は「スナックの入り口のところで全部洋服を脱いでですね、ハンカチでこう前を隠して（ドアを）パッと開けて、『お風呂屋さんじゃないんですか？』っていう入り方をしたことがあったんですけども…」と告白。

なお、この行動に周りがウケたことを思い返した徳光いわく、先輩からは「そこから可愛がられた」とのことだ。

・合わせて読みたい→徳光和夫、巨人・大久保博元打撃Cに期待　「デーブのコーチングは相当…」

（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）