2022年ガチでおいしかった料理レシピ5選 一度は作らないともったいない…
2022年もさまざまなレシピレビュー記事を配信。実際に作っておいしかった料理をまとめた。
SNSで話題を集めたレシピ、企業や個人が発信しているレシピ、テレビ番組で特集されたレシピなど、今年もさまざまなグルメ記事を配信した。どれも非常に美味しいものばかりだったが、その中でもとくに驚いたレシピを2022年の締めくくりとして紹介したい。
■全農が教える「焼きレタス」
まずはJA全農広報部が公式ツイッターで発信した「焼きレタス」から。サラダで使われることが多いレタスだが、じつは焼いてもおいしいのだ。縦4等分にカットしたら、フライパンにバターを入れて焼き色がつくまで両面を加熱するだけ。
好きなドレッシングをかけて、好みで粉チーズをかけて食べよう。温かいのにシャキシャキとした食感が最高で、「こんなにおいしいの!?」とびっくりした。
詳しいレシピや食べ方、ロメインレタスを使ったバージョンなどはレビュー記事をチェックしてほしい。
【全農が教える「焼きレタス」が最高すぎる… ガチでハマるおいしさ】
また、全農の他のレタスを使ったレシピでは「レタスしゃぶしゃぶ」もおすすめだぞ。
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■板前が作る「究極のTKG」
東京都墨田区の天ぷら店「河原のあべ」の店主・あべこういち氏がYouTubeチャンネル『まかないチャレンジ!』に投稿した「究極のTKG」。ポーチドエッグを作り、醤油、削りパウダー、白ごまなどを加えたら、全体を混ぜてご飯に盛るだけ。
ねぎや白ごまとごま油の香りが効いていて、白身の食感、とろっとした黄身のまろやかさが最高においしい。手間はかかるがそれに見合った価値があるレシピだぞ。詳しいレシピなどはレビュー記事をチェックしてほしい。
【板前が作るまかない「究極のTKG」が最高すぎ… 一度は試したいウマさ】
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■鳥羽周作シェフのワンパンパスタ
フライパン1つで完結する「ワンパンパスタ」は、味に一体感が出て洗い物も少なく注目されているジャンルだ。レストラン「sio」の鳥羽周作シェフが、YouTubeチャンネル『鳥羽周作のシズるチャンネル』に数々のワンパンレシピを投稿しているのだが、その中で記者が感動した「絶品きのこクリームパスタ」を紹介したい。
ニンニクの香りが移ったオリーブオイルにきのこなどの材料を入れ、パスタと水を入れて茹でる。あとは仕上げにバターやチーズなどを入れたら完成だ。
コンソメときのこの旨味、パスタのアルデンテ具合、塩加減、クリームのもったり感が絶妙で、味の一体感がとにかく最高なのだ。鳥羽シェフは「人生最高レベルにうまい」と絶賛しており、記者も共感。レビューをきっかけに何度も作っているレシピで、知れて良かったと感動した。
コンソメときのこの旨味、パスタのアルデンテ具合、塩加減、クリームのもったり感が絶妙で、味の一体感がとにかく最高なのだ。鳥羽シェフは「人生最高レベルにうまい」と絶賛しており、記者も共感。レビューをきっかけに何度も作っているレシピで、知れて良かったと感動した。
【ワンパンで作る鳥羽シェフの「きのこクリームパスタ」に衝撃 これスゴすぎ…】
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■ロバート馬場の「焼きえのき」
芸能界屈指の料理好きで知られるロバートの馬場裕之。YouTubeチャンネル『馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen』では、料理初心者も挑戦しやすいメニューを数多く投稿している。その中で視聴者からの評価が高いのが…
一口大にカットして味付けしたえのきを焼くだけの「えのきのカリカリ焼き」。カリカリとしたえのきの食感は気持ちよく、旨味もスゴい。「えのきって焼くとこんなにおいしいの!?」と想像以上に驚いたレシピだ。非常に簡単なので、料理初心者も真似しやすいはず。ぜひ作ってみてほしいぞ。
【ロバート馬場の「えのきのカリカリ焼き」が最高 想像以上のウマさに驚き…】
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■航空自衛隊の「紀州梅空上げ」
航空自衛隊の公式サイトにさまざまなレシピが掲載されている。その中でも力を入れているから揚げ「空自空上げ(からあげ)」は、やはり一度は作ってみたいもの。そんな人には串本分屯基地の「紀州梅空上げ」がおすすめだ。
一口大にカットした鶏もも肉と紀州梅を混ぜ合わせて漬け込んで揚げたら完成だ。
香りこそ梅を感じるが、食べてみると意外と酸味はない。塩分の強い梅干しを使っているので塩なしでもおいしく、何より肉が柔らかくて感動。記者が今まで作ってきたから揚げレシピの中で1、2を争うおいしさだった。
【航空自衛隊レシピの「から揚げ」が衝撃的なウマさ 作らないのは損かも…】
2023年もさまざまなレシピを試していくので、ぜひ楽しみにしてほしいぞ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)