リュウジ氏の「至高の納豆パスタ」 ごはんよりも合いすぎてもう戻れないかも…

リュウジ氏のワンパンで作る「至高の納豆パスタ」。たった68円で作れる激ウマレシピが最高すぎた。

2023/10/13 04:00


さまざまな食材が値上がりを続けるが、栄養豊富でコスパのいい納豆は普段の生活に欠かせない。納豆といえばごはんと一緒に食べるのがスタンダードだが、料理研究家のリュウジ氏の推す「至高の納豆パスタ」が気になったので編集部でも作ってみた。


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■材料は家にあるものだけ

納豆パスタ

「材料めっちゃ少ないのに、パスタ専門店レベルに美味い」とリュウジ氏が太鼓判を押す納豆パスタの材料はこちら。

水:320cc
しょうゆ:小さじ2
味の素:4振り
塩:1つまみ
1.4mmのパスタ:100g
バター:10g
納豆:1パック

確かに、家にいつもあるシンプルな材料しか使わない。あれば、小ネギや刻み海苔をプラスしよう。


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■至高なのに包丁入らず

納豆パスタ

リュウジ氏の至高シリーズは、多少手間がかかるけれど美味しいレシピ。しかし、今回は至高の納豆パスタなのに包丁を使わずにできるという。まずは、フライパンに水を入れて沸騰してきたらしょうゆ、塩、味の素を加える。

ワンパンで作るので効率よく火を通すためにフライパンは小さめのものにしよう。

納豆パスタ

中火にしたらパスタをつかみ、ねじってからフライパンに押し付けるようにして少しずつ入れていく。パスタの先端が柔らかくなるので、小さいフライパンにもしっかり収まる。1.4mmのパスタの標準の茹で時間、5分煮ていこう。

納豆パスタ

パスタを茹でている間に、納豆と付属のタレ、辛子をよく混ぜておく。パスタは5分経ったときに茹で汁がほとんどなくなる状態にしたい。だから、ときどき様子を見ながら水分が多ければ強火にしたり、5分より早く汁気がなくなってきたら水分を足したりしてほしい。

納豆パスタ

5分後、煮汁が大さじ1〜2程度まで飛んだところでバターを投入。全体をよく混ぜたら、器に盛り付けて、納豆、小ネギ、刻み海苔を乗せて完成。


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■ごはんよりも相性抜群…

納豆パスタ

まさに、見た目はお店レベルの納豆パスタ。家で作ったとは思えない。

納豆パスタ

パスタをバターとしょうゆでしっかり味付けしていて、納豆との相性も抜群。ワンパンで作ったから、煮汁に小麦が溶け出して納豆が麺によく絡む。「これを作ったときに、旨すぎて震えた。納豆はごはんと食べるという人にぜひ作ってほしい」とリュウジ氏。

簡単すぎるのに衝撃的に美味しい納豆パスタ。これはみんな試してほしい。

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(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ

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