「厳選はパチンコに似てる…」謎の迷言にファン衝撃 約1ヶ月前に『ポケモンSV』を始めた錦鯉・渡辺の今がガチすぎる
錦鯉・渡辺隆が『ポケモンSV』を初めて約1ヶ月後の姿が想像以上にガチ勢すぎると話題を呼んでいる。「パチンコに似てる…」という迷言も。
お笑いコンビ・錦鯉の渡辺隆は9月に『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』を遊び始めたことを報告。たびたびプレイの様子を自身の公式Xにて公開していたのだが、そのガチ加減が話題を呼んでいる。
■錦鯉・渡辺がポケモンをプレイ
9月16日、渡辺は『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の両方が封入されているダブルパックの写真を添えて「始めます」とだけ投稿。その後の投稿では、最初の3匹はホゲータを選んだことが明かされ、順調にストーリーをクリアする様子が紹介されていた。
その後、相手の体力を1だけ残す技「みねうち」や確定で相手を眠り状態にする技「きのこのほうし」を覚えた捕獲用ポケモン・キノガッサも用意し、伝説のポケモンと準伝説ポケモンの捕獲に向かうことに。さっそく伝説のポケモン・コライドンを捕まえ、準伝説ポケモンの捕獲に挑むことになるのだが、その様子がガチすぎると話題を呼んでいる。
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■ガチすぎる厳選模様
というのも、今回渡辺は準伝説ポケモンのイーユイとチオンジェン、ディンルーを捕獲したのだが、それらが「A0個体」なのだ。ポケモンには個体値と呼ばれる各ポケモンごとに最大で31最低で0の値が割り振られる数値が存在しており、体力、攻撃、防御、特攻、特防、素早さの6個の値が31が最強の個体とされ、「6V」と呼ばれる。
また6個の値をH、A、B、C、D、Sというアルファベットに当てはめて呼ぶのだが、今回渡辺が捕獲したのは攻撃の値が最低0の個体を厳選して捕獲したのだ。ポケモンのガチ勢の場合、相手のポケモンの攻撃の値を使用して攻撃する「いかさま」という技があるため、特攻をメインで使うポケモンの場合は攻撃の個体値を0にしておくと有利なのだが…渡辺の想像を超えるレベルでのガチな厳選に衝撃を受けたユーザーも多かったようだ。
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■「厳選はパチンコに似てる」
ちなみに、今回の準伝説ポケモンの厳選について渡辺は「厳選はパチンコに似てるな」「厳選楽しいな。たまにやる靴磨きくらい」「厳選に快感を覚えています」と謎の迷言を残しているが、厳選自体はかなり楽しんでいる模様。記者もどちらかというと厳選が好きなタイプなため、狙った個体が出た時に脳汁が出る感覚は少し理解できなくもない。
現在、あばれる君やロバート・山本博など、YouTubeチャンネルにてポケモン対戦のゲーム配信を行なう芸能人も少なくない。現在の状況から厳選・育成を続けるのは大変かもしれないが、レンタルチームといったシステムもあるため、今後渡辺がポケモン対戦に参入することを期待したい。
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(文/Sirabee 編集部・北田力也)