スピードワゴン・小沢一敬、松本人志との間にできた“距離” 騒動後の生活は激変して…
松本人志の裁判が始まる中、スピードワゴン・小沢一敬の先行きは見通しがつかない。騒動前とは激変した生活を送っていて…。
3月28日、ダウンタウン・松本人志の「疑惑」をめぐる裁判の第1回口頭弁論が行われ、大きな注目を集めた。今後の動向が注視されている。
そんな中、騒動の余波で芸能活動休止中のスピードワゴン・小沢一敬の様子はというと…。
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■騒動後、沈黙を貫く小沢
昨年12月末、『週刊文春』で松本と小沢らが都内のホテルで女性たちと飲み会を開催し、松本が参加した女性に性的関係を迫ったと報じられた。その後、1月8日に松本が、1月13日に小沢がそれぞれ芸能活動休止を発表。
小沢の休止を受けて、相方の井戸田潤がXでスピードワゴンも無期限活動休止することを明かした。松本は第1回口頭弁論が行われる数日前にXでコメントを投稿したが、小沢は沈黙を貫いている。
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■以前はパーティーや合コン好きだったが…
松本は3月末から本格的に裁判に臨んでいるが、小沢は現在何をしているのだろうか。ある芸能事務所関係者は、「親しい友人からの連絡には返答しているようですが、基本的には家に閉じこもっているそうですよ。騒動前、たびたび大人数のパーティーや合コンを開催していた頃とは別人のようです。外出して変な噂が立つのを恐れているのかもしれません」と話す。
売れっ子芸人から一転、苦しい日々を送っているようだ。