東京事変・亀田誠治が『新美の巨人たち』OP&ED担当 「新しくて懐かしい楽曲」
4月より『新美の巨人たち』のテーマ曲がリニューアル。楽曲を手掛けた東京事変・亀田誠治氏が制作秘話を語った。
毎週土曜日よる10時より放送中の『新美の巨人たち』(テレビ東京系)。4月2日の放送で新たなオープニング&エンディングテーマが初披露される。楽曲を手掛けた音楽プロデューサー・亀田誠治氏のインタビューや制作秘話がこのほど到着した。
■感謝の気持ちを音楽で具現化
音楽プロデューサー、編曲家、そして東京事変のベーシストとしても活動している亀田氏が番組のために書き下ろした楽曲は、オープニング曲の「カミーユ」とエンディング曲の「雨のカフェテラス」の2曲。
「いつも音楽やアートに感謝の気持ちを持っている」という亀田氏が同番組をどのように捉え、音楽を通してどう具現化したのか…新たなオープニングCDとともに、4月2日の放送で明らかとなる。
放送に先立ち、このほど亀田氏よりインタビューコメントが届いた。
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■「僕が関わっていくことに意味がある」
――依頼を受けた時の印象は?
亀田氏:今まで辻井伸行さん、そして上原ひろみさん…歴代ラインナップのそうそうたるお名前を告げられ、「あ、この並々ならぬ期待は、きっと僕が関わっていくことに意味があるに違いない」と感じながら、一番印象に残っているのは、「『新美の巨人たち』が4月から新しく生まれ変わっていく。そこを亀田さんに今までの番組とこれからの番組をつなぐ架け橋になってほしい」と言われたことです。