グンマーに現れたすき家、何かがおかしい 「どう見てもコラ画像」と思いきや…
ネット上で愛されているグンマーこと、群馬県。やはりチェーン牛丼店の佇まいも、最高に個性的だったようで…?
ネットユーザーにとっては「グンマー」の名でお馴染みの群馬県。関東地方に位置すること以外は多くの情報が謎に包まれており、例えば「グンマー」で画像検索をかけると、実際の群馬における風景なのか、海外で撮影された写真のコラージュなのか判断に難儀する画像がズラリと登場する。
こうした事情もあって今日も世界のどこかで群馬が誤解されているワケだが、新たにグンマーで発見された「とんでもないすき家」が現在、ツイッター上に衝撃を与えているのだ…。
■「めちゃくちゃ自己主張高い」
注目を集めているのは、ほとばしる「すき家愛」で知られるツイッターユーザー・マナリスさんが投稿した一件のツイート。
投稿本文には「友達に『めちゃくちゃ自己主張高いすき家あったよ!』って言われて写真見せてもらったら、看板の量で想像の10倍自己主張が激しかった」と意味深なフレーズが使用されており、添えられた写真にはすき家店舗の様子が収められている。
赤と黄を基調としたお馴染みの看板を掲げた「いつものすき家」と思いきや…こちらの店舗には大量の看板が設置されており、じつに7つもの「すき家」と書かれた四角形が確認できたのだ。
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■衝撃を受けるユーザー続出
外を通る人々に分かりやすくアピールするのが看板の役目。そう考えると、大量に設置された看板は非常に理にかなった存在と言えるかもしれない。
もはや「すき家のキメラ」とでも称したくなる衝撃的な光景を捉えたツイートは投稿から2日足らずで5万件近いRTを叩き出し、他のツイッターユーザーからは「予想の数倍、自己主張が激しかった」「こんなに看板がついてるすき家があるの!?」「何があってこんなに目立ちたがり屋に…?」など、驚きの声が相次ぐ事態に。
果たして件の店舗では、なぜこのように大量の看板を掲げているのか…。誰もが感じたであろう当然の疑問をめぐり、すき家を運営する「ゼンショーホールディングス」に取材を敢行したところ、衝撃的な事実が明らかになったのだ。