『週刊さんまとマツコ』 鬼越トマホークが芸人の居住地事情を赤裸々に語る
24日午後1時30分から放送の『週刊さんまとマツコ』では、さんまとマツコが大爆笑する芸人の最新情報を紹介する。
24日午後1時30分から放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)。鬼越トマホークが赤裸々に語る芸人の居住地事情や、明石家さんまの下積み時代の秘話も明らかにされる。
■「今、話題の人・トピックス」
国民的お笑い芸人の明石家さんまと、日本を代表する“さんまファン”かつ“最強のお喋り相手”マツコ・デラックスが「今、話題の人・トピックス」についてしゃべり倒す『週刊さんまとマツコ』。
今回は、芸人たちがこぞって住みたがる新たな聖地や、目黒・三軒茶屋・三宿エリアなど、それぞれの特性を紹介しつつ芸人の居住地事情について鬼越トマホークが赤裸々に語る。さんまとマツコも爆笑する芸人たちの生態も明らかに。
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■芸人の聖地「中野」
芸人の聖地といえば東京・中野と言われていたが、令和になってそこにも変化が出ているという。昔を懐かしんださんまは「俺は8,000円のアパートに住んでた」と芸人としてのスタートを振り返り、現在住んでいる家の付近は治安が良く、警備がすごいと話す。
かつては芸人や若手俳優などに人気があったという中野だが、現在は地域が発展し家賃が上がっていることや「夜な夜な松村邦洋が散歩している」などの理由で敬遠される傾向にあるとか。松村と出会うと昔話などで長時間拘束されるということで若手芸人も辟易気味とのこと。
さらに、水道橋博士も朝に散歩をしており、たけし軍団がいることから若手芸人はそれが怖いといった事情もあり、現在は新中野や中野坂上など中野のど真ん中から少し離れた家賃が安めのところに住む芸人が増えたという。そして最も“激アツ(?)”なスポットはマツコも住んだことのある、あの街に。