長嶋一茂の“女性と別れるための奇行”にホラン千秋ドン引き 「ベッドの上で…」
『出川一茂ホラン☆フシギの会』女性と別れるための独特な手法を長嶋一茂が解説したが…。
23日深夜放送『出川一茂ホラン☆フシギの会』(テレビ朝日系)で長嶋一茂が「女性と別れるために編み出した行動」を実演。共演するホラン千秋・出川哲朗らをドン引きさせた。
■猫を集める女性
世の中の不思議な現象・パフォーマンスや科学などを紹介・検証していく同番組。今回は「声だけで一瞬で猫を集める女性」が登場した。
自宅で猫の保護活動をしているアヤさん。彼女が「ぐぅーる」と謎の唸り声をあげた瞬間、その部屋の猫が一斉にアヤさんのそばに集まってくる。この声は保護活動を通じて気づいた「子供を呼ぶ母猫の鳴き声」をマネたものだと解説された。
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■動物鳴きマネ
ホランらは「あれは、お家で飼っている猫ちゃん達が、お母さんだと認識してるからでしょうね、きっと」と保護猫達がアヤさんを母親と慕い、鳴き声に集まっているのではと分析。
ここから、それぞれができる「動物の鳴きマネ」に触れていくが、一茂は「あの…できるできないじゃなくて、彼女とね」と過去の交際相手に関わる「動物鳴きマネ」エピソードを語りだす。
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■別れるための手法
当時の交際相手と「いろいろな事情・都合があって別れなきゃいけない」状況だった一茂。別に不仲というわけでもなく相手も別れる気がないため、「野球をやっていた先輩」にスムーズな別れ方の助言を求めたという。
その先輩から「彼女の前で気が触れたマネをしろ」とアドバイスされた一茂は、「そのときに僕はカラスのマネをしたんですよ。ベッドの上で急にカラスが憑依したみたいな、カラスのマネをしまして…」と回顧。「それで別れました。『この人、急におかしくなった』って」と少し恥ずかしそうに振り返った。
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■ネットに散見
その場でもカラスのマネを実演したが、マネの質も含めてホランらは「ヒドすぎる」とドン引き。当時はそれ以上の熱演で、5分以上カラスのマネをしていたと一茂は語る。
視聴者は「一茂カラスおもろかった」と反応。また同エピソードは別番組でも語られているため、過去のネットには「一茂さんのお別れカラスは…ほんっと『わかれてよかった』と思っただろうよ」「一茂さんのカラス憑依みて爆笑してる」といった感想も見受けられた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)