雪国まいたけ公式の「白まいたけのマリネ」が激ウマ これはハマるかも…
まるでステーキのよう…雪国まいたけ公式が「1人1パックは食べたい美味しさ」と言うレシピを試してみた。
冷蔵庫に作り置きの副菜があると、何かと助かるものだ。しかし、マンネリ化しがちなので、レパートリーを増やしたい。
そこで、雪国まいたけの公式ツイッター『雪国まいたけ【公式】』に投稿されていた「白まいたけのマリネ」を実際に作って試してみた。きのこのプロが紹介するレシピ、これは期待できそうである。
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■白まいたけはたっぷり使おう
・白まいたけ…2パック
・オリーブオイル…大さじ1(炒める用に別途、小さじ1程度使用)
・レモン汁…小さじ2
・鶏ガラスープの素…小さじ1/2
・砂糖…小さじ1/4
・おろしにんにく…小さじ1/4
・塩こしょう…少々
白まいたけ2パックは多く感じるかもしれないが、火を通すとカサが減るのでご心配なく。また、おいし過ぎて止まらないので、ある程度多めに作っておくことをおすすめしたい。
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■包丁を使わず手軽に作れる
強めの中火でオリーブオイルを熱し、手で食べやすいサイズにさいた白まいたけの表面を焼く。焼くことで旨みが凝縮されるのだそうだ。包丁も使わないので、手軽なのもポイント。
オリーブオイル、レモン汁、鶏ガラスープの素、砂糖、おろしにんにくを混ぜてマリネ液を作っておこう。
火が通った白まいたけとマリネ液を絡め、塩こしょうで軽く味を調える。鶏ガラスープの素も入っているので、塩はほんの少しで良さそう。
粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間以上冷やし、黒こしょうを振ってでき上がり。
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■白まいたけがこんなにおいしいとは
一口食べた瞬間、ステーキを食べているのではないかと錯覚するくらい、濃厚な味わいに驚いた。表面を焼くことで、旨みが凝縮されていて、独特の食感がたまらない。
筆者は自宅であまり白まいたけを食べたことがなかったため、これまで損をしていた気分。雪国まいたけ公式の言うとおり、あっという間に1パック食べられそう。
まるでレストランの前菜のような、おしゃれな味わいが簡単にできるのがうれしい。常にストックしておいて、ワインと一緒に楽しみたい。
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■白まいたけのマリネ
これは夏の冷蔵庫に常備しておきたい。この白まいたけのマリネがさっぱりしてて1人1パックは食べたい美味しさです。
白まいたけは焼いてうま味を凝縮させ、鶏ガラスープの素でうま味を加えるのが美味しい!
白まいたけは煮汁が濁らないので、マリネなど色を活かしたい料理におすすめです。
レシピ↓ pic.twitter.com/nQq5gyEesy
— 雪国まいたけ【公式】 (@yukiguni_co) June 12, 2023
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(取材・文/Sirabee 編集部・蔵永ゆうこ)