齋藤飛鳥、異性との接し方に悩む女子高生に助言 最初は「マイナスのほうが…」
『ハマスカ放送部』に女子高生の悩みに、齋藤飛鳥とハマ・オカモトが持論を展開して…。
7日深夜放送『ハマスカ放送部』(テレビ朝日系)には音楽系部活動に励む高校生達が登場。高校生の悩みに番組レギュラーの齋藤飛鳥が名言を残し、大きな反響が起きている。
■高校生達が登場
同番組のテーマソング「ハマスカのテーマ」を全国の音楽系部活動に励む高校生達がアレンジしていく対決企画「センバツ高校アレンジバトル」を放送したこの日。
そのなかで音楽部の高校生達の悩みに、人生の先輩でもある齋藤とOKAMOTO’Sのハマ・オカモトが答えていく流れに。
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■女子校ならではの悩み
全日本合唱コンクールでも好成績を残す女子高校の音楽部に所属する高校生は、異性に馴れていないため「電車とか塾で隣の席が男の子だと緊張してしまって、なんかソワソワしてしまって」と吐露。
「男の子が隣りにいてもソワソワしない方法を教えてほしいです」とクールなイメージのある齋藤に質問した。
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■ソワソワしてる女の子は…
純粋な女子高生の悩みに「かわいいなー」と齋藤は嘆声を漏らす。そこから「でも、男の子側だったらソワソワしてる女の子、かわいくないですか?」と確認すると、ハマも「かわいいと思う」と共感を示した。
ただ「ときとしてほら、(相手が)嫌われてると思っちゃうんじゃない? やっぱソワソワしてるってちょっと目も逸らすし」と男性側の心理をハマが解説。
齋藤も納得しつつ、「でもしゃべったら明るそうだったし、かわいらしかったし。スタートはどうせマイナスのほうがなにごともいいと思う。全然いいと思う、私もソワソワしたいかも」と持論を展開した。
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■齋藤の金言に反応
異性との接し方に悩む女子高生に愛ある助言を贈った齋藤。
視聴者からは「スタートはマイナスのほうがなにごともいい…とかなかなか出てこない金言」「この世界にまた1つの名言が生まれた…」「めっちゃ乃木坂46の曲の詞にありそうな良い言葉」といった好意的な声が殺到している。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)