小川菜摘が“本名”を告白 今も名前で呼んでくれる「ずっと大好き」俳優は…
かつて本名で活動していた小川菜摘。デビュー作で共演したあの俳優は今でも…。
タレントの小川菜摘が19日、自身のAmeba公式ブログを更新し、“本名”を明かした。
■中村の50周年公演が終了
今回の投稿では、自身も出演した俳優・中村雅俊の芸能生活50周年記念公演を振り返る。
今月2日から東京・明治座で行われ、きのう18日に千秋楽を迎えた。「連日満席のお客様にお越し頂き全公演が終了致しました こんなにも皆が仲良く、毎日笑顔笑顔で最後まで気持ち良く終えることが出来たのは中村雅俊さんのお人柄 その言葉に尽きます」とつづる。
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■デビュー当時は本名で活動
じつは小川のデビュー作は、中村主演のドラマ『ゆうひが丘の総理大臣』。当時15歳で、同公演は46年ぶりの共演となった。
「優しく思いやりがあり、お茶目でちょっと天然で、ダジャレ好きでかわいくて、おしゃれでスタイル抜群で分け隔てなく周りの方を大切にし接してくれる」と魅力を並べ「だから、昔も今も雅俊さんと一緒にお仕事した人は皆んな雅俊さんのことが好きになっちゃうんです もちろん私もずーっと大好きです」と告白する。
デビュー当時は本名の「島村聖名子」で活動していたため、中村は今でも「みなこと呼んでくれます」という。
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■歌と芝居を褒められ…
そんな大ファンの中村に、歌も芝居も褒めてもらったといい「少しは成長した姿をお見せできたのかな、、、、諦めずに演劇続けてきて良かったって、心の底から思いました」と小川。
「また雅俊さんや今回の共演者 久本雅美さん 田中美佐子さん コロッケさんともまたご一緒できるように頑張ります!!」と意気込み、中村や出演者、「支えてくれた家族」に感謝をつづる。最後は2ショットを添え「雅俊さん! 大好きです」と伝えて結んだ。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)