舛添要一

1948年、福岡県に生まれる。1971年、東京大学法学部政治学科を卒業し、同学科助手。パリ大学現代国際関係史研究所客員研究員、ジュネーブ高等国際政治研究所客員研究員などを歴任後、東京大学教養学部政治学助教授。 1988年、舛添政治経済研究所を設立。2001年、参議院議員に初当選。2006年からは参議院自民党の政策審議会長、2007年からは厚生労働大臣を務める。2010年4月、新党改革の代表に就任。2014年2月、東京都知事に就任。2016年6月、都知事辞職。現在は、テレビのコメンテーターや執筆などで活動中。 近著に『スターリンの正体:ヒトラーより残虐な男』(小学館新書) 『ムッソリーニの正体:ヒトラーが師と仰いだ男』(小学館新書) 『東京終了:現職都知事に消された政策ぜんぶ書く』(ワニブックスPLUS新書) 『ヒトラーの正体』 (小学館新書)『舛添要一 スマホ時代の6カ国語学習法!』 2008年、モロッコのアラウイ王朝勲章グラントフィシェ。2016年、フランスのレジオン・ドヌール勲章コマンドゥールを受章。


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ウクライナ侵攻「苦戦」はプーチンの大誤算? 想定される諜報機関の機能不全

岸田文雄

聞こえ始めた自民党と公明党の「不協和音」、次期総選挙で政界大再編の可能性も

韓国の街並み・ソウル

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ウォロディミル・ゼレンスキー

G7広島サミット、3日間終え閉幕 ゼレンスキー大統領“対面”参加がハイライトに

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台湾・韓国有事で真価問われる防衛政策 ケタ違いの「邦人救出」は遂行できるのか

岸田文雄

福島原発の処理水問題 “対外宣伝下手”な日本は「安全性」をさらに発信すべきだ

岸田文雄

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選挙

自民党の派閥は機能しているのか? 「政策集団」に立ち返れるかが今後の焦点

国連本部(米ニューヨーク)

終わらないウクライナ戦争、核ミサイル開発 「第二次世界大戦の遺物」国連は機能しているか?

自衛隊ヘリ

台湾有事と防衛の「現在地」 戦争起きれば自衛隊航空機・艦艇を大量に失う試算も…

ホワイトハウス

トランプ元大統領「起訴」も支持率は急上昇 アメリカは2つに分断されている

拳銃

小学校襲撃で6人が死亡… アメリカで「銃撃事件」が消えない歴史的・宗教的な背景 

三浦瑠麗

三浦瑠麗は「国際政治学者」か? 私がこの肩書に違和感を覚えた理由 

天然ガスのパイプライン

プーチンがぶち壊した欧露「パイプ経済」 相互依存関係は平和をもたらさないのか?

選挙ポスター・舛添弥次郎

日韓関係の未来は変わるか? 「徴用工賠償問題」を理解するための基礎知識

一万円札

国民負担率47.5%の日本はもはや「社会主義国」?  そこには国民の要望も…

ウラジーミル・プーチン

ロシアのウクライナ侵攻から1年、プーチンが描く「帝国」復興と周辺国の歴史

東京防災

トルコ・シリア大地震 「地震大国」日本はいまこそ危機管理の発想を優先させるべきだ

米軍のF22

撃墜された中国の偵察用気球、その性能と「役割」は? 見えてくる情報戦争の実態

フィリピン・マニラの街並み

フィリピンは日本人犯罪者の天国? 「ルフィ引き渡し」に外交上重要な点がある

カフェ・子連れ

少子化が止まらない日本と中国 参考にすべきは「フランスの成功例」だ

値上げ続くスーパー

約40年ぶりのインフレ上昇率… 給料上がらない日本のリアルな「現在地」

山手線

東京の都市計画、「世界の都市間競争」を勝ち抜くためにはどうするべきか

荒廃したウクライナの町

2023年「世界経済」の展望は暗い 戦争、コロナ、インフレが日本経済にも影響


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