逮捕してほしい!女性につかれた「詐欺レベル」の最悪な嘘
愛に嘘はつきものだ。だが中には、度を越した嘘をついて男性をどん底に落とす女性もいるらしい。
しらべぇ取材班は、男性に「これまでに女性につかれた嘘で許せなかったもの」を調査してみた。
①そんな家族構成だったの?
「その女性(30歳)とは、婚活パーティーで出会いました。話が合ったので、すぐに交際に発展。毎週末会い、連休にはふたりで旅行へ行くことも。
1年ほどして、プロポーズをしたら『OK』の返事が。泊まりのデートができるほど時間に余裕があるし、年齢的にも当然シングルだと思っていました。
でも婚約後にふたりで住宅雑誌を見ていたら、彼女が『そういえば、私バツイチで1歳半と3歳の子供がふたりいるの。チビたちの部屋も欲しいなぁ』と、ネタかと思うほどサラリと…。
『そんな大事なこと隠すなんて』と怒ったら、『結婚歴なんて聞かれてない』や『子供いるなんて言ったら逃げられるから、親しくなってから言うのも作戦のうち』と。
デートの時には、実家で母親や姉などに子供を預けていたとのことで。さすがにいきなり他人の子供ふたりの父親になれるほどの器もないし、人間性にも呆れて破局。
これまでの人生でつかれた嘘で一番最悪でした。1年という時間を返してほしいし、自分の中では詐欺レベルのヒドさだと思っています」(Hさん・34歳)
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②実際の年齢は…
「クラブのナンパで知り合った女性でした。年齢を聞いたら『25歳』と同い年だったので、ロックオンして見事落としました。
その後から交際に発展しましたが、目元のシワに『あれ?』と思うことはありましたが、いつもキャッキャしており若者感があったので、『そんなものかな』くらいに…。
しかし交際してから半年ほどして、彼女の運転免許証をふと見たら、同い年のはずなのに生年月日がおかしい…。電卓で計算したら『32歳』ということに…。
7歳もサバをよんでいたことにドン引き。さらに実年齢32歳なのに、巻き髪、ミニスカ、マツエクなど、若者向けの格好でハシャいでいたことも一気に冷めて…。
彼女は『冗談で言ったら信じられて、そのまま交際になったから言えなかった』と言い訳していましたが、何を言われてもムリでした…」(Dさん・26歳)
このような嘘をつかれたら、女性不信に陥ってもおかしくないだろう。男を騙すような嘘をつく女性には、出会いたくないものだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・オレンジおっかさん)