同性愛に不妊治療 『隣の家族は青く見える』で学ぶ差別と偏見の発生源

「不妊治療は自然じゃない」頭のカタい親の偏見は「心配」の裏返し?

エンタメ

2018/02/09 15:00

 

「わたさく」のやりとりに萌えるファン

ネット上では見た目も美しく、キャラ立ちもしているお似合いカップルに萌える人が続出中で、「わたさく」という呼称も誕生しているもよう。

2人の軽妙なやりとりや、かわいらしい恋愛模様も人気が高く、第4話で実施された「わたさくの副音声企画」も好評のようだ。

https://twitter.com/h_153_k/status/961780358680231936


 

■偏見の根源は「心配」なケースも

「知らないから偏見を持つ」人々の心理にも理解を示し、「知ってもらおう」と前向きな姿勢を見せる朔。

それと同時に、よく知らない「人工授精」に抵抗があった大器も「まずは知る」ために本を読み勉強をはじめる。

そして翌朝、不妊治療に反対のまま帰路につく奈々の母を追いかけ、「人工授精」についてまとめた資料を手渡す。

(画像提供:(C)フジテレビ『隣の家族は青く見える』)

「賛成してほしいってわけじゃなく、知ってもらえるだけでいんです(中略)じつは僕も反対だったんです。でも、よく知らなかったので、まず知りことから始めようと思って調べてみました」


大器が作成した資料には「身体への負担」という付箋も貼られていた。奈々の母が「娘が傷つくこと」を心配して、強硬に反対していたと考えた上での行動だ。

「偏見を持たれてしまった側も知ってもらう努力をする」謙虚な姿勢に、Twitter上でも感動の声が書き込まれている。

https://twitter.com/aria_fwfw/status/961778860617449472


■誠実で優しいキャラのこれからは…

差別や偏見の根源は、「知らないこと」や「自分と違うこと」に対する恐怖や反発心にくわえ、「大事な人を守りたい気持ち」というケースもあることが学べる今回の放送。

偏見をぶつけられた時は傷つくものだが、怒りや悲しみをぶつける前に相手の気持ちも理解しようとつとめ、知ってもらうために対話する。

そんな誠実さを持つ登場人物達は報われるのか? 今後の展開からますます目が離せない。

《これまでに配信した『隣の家族は青く見える』記事一覧はこちら

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(文/しらべぇドラマ班・星子

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