「コミケ徹夜組を運営が誘導」の闇に突撃　「通報すれば？」と煽られる

■ボランティアと説明

さらに追求すると「最後尾を作っているというか、ただそこに並んでもらってるってだけで」「向こうで正確には作りますけど」「ここはあくまで待機」などと回答し、自分自身はあくまでも有志のボランティアに過ぎず、準備会のメンバーではないと話す。

それでもたぐぢが追求をやめないと、救いを求めるように別の男性のところへ。

この男性も自分のことを有志のボランティアだと説明し、「昔なんだけど冬コミでテント張ってるような連中もいたんだけど、一箇所にまとめて悪いことしないように監視しているの」と、まるでしつけられていない動物を指しているかのような調子で話す。

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■逆ギレで対応

たぐぢが「警察に言えばいいじゃないですか」「ルール守って来てる人が迷惑しません？」と話すと、警察に通報がいくと準備会に苦情が来てしまうと男性は説明。

ボランティアなのに、なぜ準備会に苦情を知っているのか尋ねると、男性は返答に窮したのち、「友達が準備会にいて」とコメント。なおもたぐぢが追求すると「帰せばいいって言って帰るような人間なら最初から（深夜から）来ないって！」と逆ギレするかのような口調で述べた。