DeNA新人の蝦名達夫が怪我で離脱 「前日の行動」に指揮官も驚愕

2日、DeNAの春季キャンプ2日目がおこなわれた。ラミレス監督が新人選手との打ち解け方を明かした。

(2日の練習時の蝦名達夫)

横浜DeNAベイスターズの新人野手で唯一、1軍キャンプに参加していた蝦名達夫外野手が3日、前日の練習中に指を骨折していたとして1軍を離れ、4日から嘉手納町での2軍キャンプに合流すると発表された。

2日の練習後に「ポテンシャルの高い右打者」と期待を寄せていたラミレス監督。「いい素材を持っていて、楽しみにしていただけに残念だ」と悔やしさをにじませた。


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■外野ノック中に発生

(練習を見守るラミレス監督)

突然の発表に、指揮官も驚きを隠せない。2日、外野ノック中、グラブを前に突き出すかたちでダイブしたところ、指が地面に当たる。

本人いわく、突き指かと思っていたところ、診断をすると左第4指中節骨の骨折が判明。ラミレス監督は「そのあとにバッテングをやっているのがびっくりだった」と蝦名のタフさに驚愕。


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■前日には大絶賛

2日には、「彼を知りたかったので技術的な話ではなく一般的な話をしていた。どの選手が好きなの? といった会話を交わした」と蝦名の緊張をほぐしていたことを明かしていた指揮官。

185センチ、88キロの恵まれた身体。「身体大きくていい選手よ」と太鼓判を押していただけに、「見るのを楽しみにしていた。(復帰に)長い時間がかからなければいいが」と心配している。


■1軍キャンプ参加新人は坂本裕哉のみに

(蝦名達夫)

2日、ロングティーの練習中、額に汗をかく姿があった。大学4年の春季リーグでは最多本塁打、秋に首位打者を獲得し、ドラフト6位で入団。蝦名の思わぬ離脱により、1軍キャンプに参加しているのは坂本裕哉投手のみとなった。

蝦名の代わりに2軍から新たに招集するかの問いについてラミレス監督は「正式に2軍から補填する必要は感じていない。紅白戦もあるので柔軟に考えてる」と述べるにとどめた。

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(文/しらべぇ編集部・しらべぇ編集部、撮影/キモカメコ佐藤

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