ウエンツ瑛士、初対面でヒロミを怒らせていたと懺悔　「途中で退席させてしまい…」

■テンションが高いあまり…

「やっぱ嬉しかったんすよ。すごいメンバーじゃないですか」と、若手ながら、大物と同席できたことが嬉しかったと語るウエンツ。さらに、「覚えてるのは、『みんな結構ヒロミさんのこと言うんだ』って」と、仲間内のノリでヒロミがイジられていたことを振り返る。

ウエンツはこのノリによって、高いテンションも相まり、自身もヒロミイジリをしていたとのこと。しかし、自身の想定していた許容範囲とヒロミの許容範囲が違い、ヒロミは怒って帰ってしまったそうだ。

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■許容範囲を読み違えた？

「俺の考えてる範囲と全然違うんすよ。わーって自分の範囲の感じでいって、ヒロミさん途中で帰るっていう」と、当時を苦々しく振り返るウエンツ。

中居も「俺らなんかの範囲内と、ウエンツの考えてる範囲内が違くて。すげぇ広いのよ」と、当時のウエンツが失礼だったことをにじませていく。

当のヒロミが「あそこで真剣に怒ったりしたら、なんか大人げないなーって」と退席した真意を明かすと、ウエンツも「気を使ってもらって…」とポツリ。

最後に中居が、「相当嫌だったんじゃない？　よく一緒にレギュラーやってますね」と聞くと、ヒロミは「お金（ギャラ）くれるからしょうがねぇなぁってさ」と答えて場を和ませた。

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（文／しらべぇ編集部・玉山諒太）