有吉弘行、結婚生報告で独身芸人2人を挑発 「先輩お先ですう」「くたばれ」
田中卓志、ケンドーコバヤシと独り身をイジリ合ってきた有吉弘行。しかし、夏目三久アナとゴールインし、挑発的な言葉を口に。
お笑いタレントの有吉弘行が4日、パーソナリティーを務める『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)に生出演。独身芸人のアンガールズ・田中卓志とケンドーコバヤシの心中を察しつつ、挑発的な言葉を口にしてトークを盛り上げた。
■結婚生報告
2日にフリーアナウンサー夏目三久との結婚を発表した有吉は、あらためて「無事46歳で結婚することができました」と生報告した。
この日、同局の前には、大勢の記者の姿が。「あんなにフラッシュ食らったの初めてだよ。プロレスラーになったような気分だよ」と笑わせながら、雨の中駆け付けてくれた記者らに「自分ごときがって思ってたらさ、集まってくださって。ありがたかった」と感謝した。
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■盟友2人が心配
晴れて独身芸人から卒業したわけだが、有吉は2人の芸人の現在が心配だという。その人物は、田中とケンコバ。
長年、3人は「お前は結婚できないだろ」「いや、あなたこそ結婚できませんよ」「それはこっちの台詞ですよ」と独り身をイジリ合ってきた仲だったという。それだけに「盟友の2人の今の心が心配だなって思ってます。穏やかじゃないだろうなあ」と思いやった。