ミニストップの“ずっしり極み弁当”がマジでずっしり　「この量と値段…」

■重さはなんと…

ちなみに、弁当を横から見るとこのような感じ、そもそも底が浅いというのもあるが、全体的にご飯もおかずも山盛りになっているのだ。

また、重さを測ったところ、604g（容器分込み）であった。もし仮に、弁当の味がそこそこだったとしても、599円という価格を踏まえれば損な気持ちにはならなそうだ。

関連記事：ローソン、「大盛り」を謳うパスタは本当に量が多いのか　実際に食べてみると…

■「ハッキリ言ってNo.1」

肝心な味だが、チキン南蛮を食べてみると…うんまっ。口に入れた瞬間にタルタルソースのクリーミーな味と甘塩っぱいタレの風味が広がり、その後に肉の旨味とこってりとした脂が混ざり合う。うむ、これはご飯が進むぞ。

肉も想像以上に分厚く食べ応え抜群なのだが、かといって固くて食べづらい…ということもない。シンプルにおいしくクオリティが高い弁当だと感じた。

実際にこの弁当を食べたツイッターユーザーからは「タルタルチキン南蛮弁当、うまいし多いし幸せ」「美味しいけどまじ量多い」「最近、量が少なったり底上げが蔓延してる中、この量と値段… ハッキリ言ってNo.1だわ」と絶賛の声が上がっている。気になった人はミニストップの弁当コーナーへ急げ！

・合わせて読みたい→コンビニ弁当上げ底検証『ファミリーマート　ミックスグリル弁当』

（取材・文／しらべぇ編集部・根室 ひねき）