石原良純、高校生たちの“LINE言葉”に共感　自身も「り」は活用中？

■石原もLINE言葉を実践？

番組司会の羽鳥慎一から「良純さん、なんかスタッフの人が『り』だけ返ってきたって…」と振ると、石原は「あ、僕『り』だけ使わせてもらってる」と、わりと伝わりやすい一部のフレーズだけ活用していると明かす。

石原は羽鳥へ「ノ→またね」と同じ意味をもつ「ケロ」というフレーズも送ってみたことがあるそうで、「理解されなくていいの、僕が楽しいから」とキッパリ。羽鳥は「意味不明だから流しときました」と“塩対応”をしていたと明かし、スタジオの笑いを誘った。

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■無理に使うと「ヤケドします」

インターネット上では、「若者のLINEは短すぎてついていけない」「若者言葉っていうかネットスラングな気がする」と若者のLINE事情に様々な反応が。

また、言葉の意味をお互いに理解している相手との間で使用するのが鉄則であり、「おじさんが若者言葉を使うとヤケドします。使う時はその場の雰囲気に注意しましょう！」と、注意を呼びかけるユーザーも見受けられた。

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（文／しらべぇ編集部・植野春香）