サイゼリヤ、経営者激ハマりアレンジが最高すぎる　「いつもこれ」も納得のウマさ

 

 

■「初心者」が陥りがちな注意点も…

🇮🇹サイゼ神アレンジ🇮🇹

❏アンチョビソースのマルゲリータピザ＋小エビのカクテルサラダ（いつもこれ）

❏フリウリ風フリコ＋ほうれん草のソテー（やべえ…）

❏ディアボラ風チキンソテーに野菜増し増し（定番）

真ん中は社員さんに教えてもらった。普通に食べても美味いがお試しあれ。

化けるよ。 pic.twitter.com/ZYf8IOy3W1

— 𝐍𝐄𝐊𝐎𝐌𝐀𝐑𝐔 (@joruju_nekomaru) February 11, 2022

猫丸さんもツイート本文にて「いつもこれ」とコメントしているように、一度食べれば病みつき間違いなしの同アレンジ。

サラダにはドレッシングがついているため、ピザと喧嘩してしまわないかが気がかりであったが、むしろピザの生地と非常によく馴染むのだ。しかしここで注意したいのが、テンションが上がりまくっても「大量のサラダを投下すべきでない」という点。

初トライとなる記者は加減が分からず、「とりあえずサラダを半分くらい一気にのせたろ！」の精神でピザの上にのせたのだが、手で食べる際にはピザのピースがサラダの重さに耐えきれず、グニャリと曲がって具材がボロボロ落ちてしまったのだ。

勿論フォークを利用して食べる際はてんこ盛りにしても問題ないのだが、「ピザといえば手掴み！」という主義の人は、慣れないうちは少なめにサラダをよそって、適量を見極めてみてほしい。

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■「経営者」も大好き

冒頭にも説明した通り、お手軽価格と確かな味、そして「親しみやすさ」で人気を博しているサイゼリヤだが、中には「デートでサイゼリヤを使用すべきでない」など、謎の理論を主張する人々の姿もネット上で定期的に確認できる。

しかし「安かろう悪かろう」という言葉が全く当てはまらず、それどころか「安かろう美味かろう」というフレーズがピッタリなサイゼリヤは、そんな謎の主張に決して揺るがない数多くのファンを獲得しているのだ。

経営者の身であるツイート投稿主・猫丸さんも、今回の取材に「日本の優良企業を応援する趣旨であるなら、喜んで賛同致します」と笑顔で快諾してくれたばかりでなく、「サイゼリヤさんは憩いの場であり、子供が小さかった頃もよくお世話になりました。子供の舌は正直なので、美味しくなければ食べてくれません」「サイゼリヤさんには、そんな子供でも喜んで食べられるメニューが沢山あるので、私の感覚では『安全地帯』と表現したくなります」と、子を持つ親ならではのコメントを寄せてくれた。

次回サイゼリヤを訪れた際は、ぜひ猫丸さんイチオシの「サラダピザ」に挑戦してみてほしい。

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（取材・文／Sirabee 編集部・秋山 はじめ）