ブックオフ店内放送、衝撃のネタばらしにユーザー驚愕 「店頭でたまげた」の声も
今なぜか、ブックオフ店頭の店内放送に衝撃を受ける人が続出する事態に。その「内容」がに全力で納得してしまった…。
日本人にとって「祇園精舎の鐘の声」といえば、時の流れを象徴する絶対的存在。しかし令和の現在、ブックオフの店内放送を耳にした人々がこぞって「諸行無常の響き」を唱え始めていることをご存知だろうか…。
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■立ち読みをしていたら不意打ち
注目を集めているのは、日々の出来事をメインにした漫画を多数投稿しているツイッターユーザー・青木ぼんろさんが投稿した一件のツイート。投稿本文には「時の流れが早すぎる」とだけ綴られており、青木さんと思しき登場人物がブックオフ店頭にやって来た漫画が添えられている。
店頭では「ブックオフにご来店中のみなさま、ただいまブックオフでは買取を強化中です」というおなじみの店内放送が流れており、青木さんは「店内放送イケボだなぁ」などと考えつつ書架の本を手に取っていたのだが、声の主が放送の最後に「以上、寺田心でした」と名乗るや否や、目を見開いて驚愕。
「えっ、心くん!?」「もう声変わりしてた」と、大いに衝撃を受けていたのだ。
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■心くん…いや、心さん!
こちらのツイートは投稿からわずか数日で9,000件以上ものRTを記録しており、他のツイッターユーザーからは「分かりみが深い」「これを聞くためにブックオフ行きたくなった」「全く同じこと思ったばかり…」「ブックオフでこの放送聞いてたまげた」「ウソでしょ…ってなった」など、反響の声が続出。
なお、青木さんに心境を尋ねたところ「自分の知ってる心くんの声との違いにとても驚きました」「自分の聞き間違えかもと思い、半信半疑でYoutubeを開き、現在の心くんの声を聞いたところ、声変わりしていることが分かり、あれはやはり心くん…いや『心さん』だったのかと確信しました」と、遠い目をしつつコメントしてくれたのだ。
続いては、こちらの放送および、子役・寺田心の声変わりをめぐり「ブックオフコーポレーション」に詳しい話を聞いてみることに。すると「ブックオフなのに本ねぇじゃん!」とか何とか言っていられない、衝撃の事実が明らかになったのだ。