バイきんぐ小峠は『なんて日だ！』ロボット？　「自発的にやることはない」

1日、都内で「『ロード・オブ・ザ・リング: 力の指輪』配信開始記念！ まさかのシリーズ初心者トークイベント」が開かれ、初心者代表としてお笑い芸人のバイきんぐ・小峠英二が登場。作品について語った。

■『ロード・オブ・ザ・リング: 力の指輪』とは

『ロード・オブ・ザ・リング: 力の指輪』は、中つ国（なかつくに）の歴史上でも伝説的な第二紀のヒーローたちを初めて映像化した作品。J・R・R・トールキンの「ホビット」や「ロード・オブ・ザ・リング」の遥か数千年前を舞台にした壮大なドラマシリーズとなっている。

シリーズ初心者でも楽しめる…ということで、白羽の矢が立ったのが「シリーズ作品を全く見たことがない」小峠。タイトルを聞いたとき、「リングへの道ってことで、最初はプロレスの映画かと思った」そう。

関連記事：バイきんぐ小峠、大学生の一言にイラっとした経験　「お前の所有物じゃない」

■小峠、ゴラム説

「『お前みたいのが出てるよ』って言われてたんですよ、ゴラム（作中に出てくる、ホビット・ストゥア族の1人）に似てるんです。次作があったらノーメイクでいけるんじゃないか、ゴラムが僕に寄せてきたんじゃないかってくらい」と作品とのつながり（？）を話す小峠。

予告編を見た感想を「映画のようでしたね、すごい。人間以外の種族…バケモンや怪物が出てくる作品って結構あるじゃないですか。でも、この作品はリアル。人間ぽいというか、身近にいそうというか。リアリティがあるのはいいなと思いますね」と宣伝らしく語りつつ、「あと、謎の美女みたいのがいたんですよ、あれが気になりますね」と、らしい発言も。