徳光和夫、巨人・大久保博元打撃Cに期待　「デーブのコーチングは相当…」

■鈴木尚広コーチにも独自見解

徳光は「外野守備兼走塁コーチが鈴木尚広さん。これはもう帰ってきた鈴木君なんですよね」と話す。

そして、「じつは鈴木尚広に憧れて入ったっていう鈴木大和っていう選手が、ファームにおりまして、育成だったかな、こいつが良いんですよ」と紹介。

さらに「これが50 メートル 5秒7で走るんですよね。鈴木尚広の本を持って入寮したぐらいでありまして。盗塁のスペシャリストになろうとしているんで、まさに尚広くんが指導しましたら、ちょっとした盗塁のバケモノになる」とコメントした。

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■元木コーチもがんばる？

投手チーフコーチに就任した阿波野秀幸氏には「これは適任だと思います。原さんは阿波野さんの力を相当評価していますからね」と指摘。

続けて「解説を聞いておりましても、阿波野さんの解説は本当におもしろいし、じつに緻密ですよ見所が」と語る。そして「元木さんもがんばりますよ」と付け加えていた。

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（文／Sirabee 編集部・佐藤 俊治）