徳光和夫、“同世代”・仲本工事さんの訃報に心痛 「祈っていたんですよね」

仲本工事さんと同年代・同級生の徳光和夫が高校時代やドリフのコントを振り返りながら、その死に肩を落とした。

2022/10/22 11:25


徳光和夫・仲本工事

22日放送の『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)で、徳光和夫が19日に死去した仲本工事さんを偲んだ。



 

■仲本さんの死に「無念」

番組冒頭「無念さと吉報が2つ、それが私の今週でした」と切り出した徳光は、「無念さはね、仲本工事さんが本当に…。祈っていたんですよね。なんとしても。この番組にも出てくれましたよね」と話す。

アシスタントの石川みゆきが「はい。ちょうど9年前です」とコメントすると、「学年が全く一緒でね。昔、高校を受験するときに学区制ってありましたよね。第2学区だったんですよ。仲本さんも、私も」と語った。


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■高校時代を振り返る

徳光はさらに「仲本さんは青山高校っていう、大変優秀な学校を受けられましてね。都立青山高校で体操をやっておりまして。青山高校は勉強の学校だったんですけど、体操選手で東京都内でも有数の選手に、彼はなった」と振り返る。

そして「私は青山高校と同じぐらいのレベルの学校を受けて落ちて、それで海城高校を受けて合格して、そっちに進んだのでありますが。この番組でもたしかお話をした」と懐かしんだ。

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■ドリフターズのコントにも言及
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