丸亀製麺の”持ち帰り”進化止まらず 「店レベル」のうどんが家で食べられるぞ
丸亀製麺から、冬だけ楽しめる味が登場!家でもほっこりちゅるんと楽しめるぞ。
家でもおいしいうどんが楽しめる丸亀製麺の持ち帰り。いよいよ今日から冬限定の味が登場するが…今年も「容器」の進化がヤバいぞ。
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■今年も「玉子あんかけ」登場
今年も11月29日から期間限定で登場するのは『えび天玉子あんかけうどん弁当』(税込620円)だ。大きなえび天とちくわ磯辺天、野菜バラ天、そしてきんぴらごぼうとたまご焼きとともに、あつあつの玉子あんかけが楽しめる。
玉子あんかけは、優しい白だしとふわふわ玉子がたまらない冬の定番メニュー。これが家で楽しめるのは本当にうれしい…。
昨年も「熱盛 えび天 玉子あんかけうどん弁当」として販売されており、そのときは黒い容器だったのだが…今年は白。あれ、容器変わった?
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■黒から白へ、より進化!
昨年の時点で「こぼれにくく、レンジ対応」を達成していた、うどん弁当の“熱”用容器。今年はなんと、さらにパワーアップして「よりこぼれにくく、容器を持っても熱くなく、もちろんレンジ対応」に進化したのだ。
おお、たしかに全然熱くない。じんわり温かいくらいだ。容器を持つ手を、ちょいと…
全然余裕。じゃあもっと激しく…
おおおおお、45度に傾けてもこぼれない! この角度で大丈夫ならば、通常の持ち帰りであれば余裕だろう。これはうれしいぞ!
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■鍋焼きうどんも…!?
そして容器がスゴい! といえば、同じく29日より発売開始の『鍋焼きうどん』(税込790円)。いやいや、お店でグツグツのお鍋から、取皿にとって食べるのがおいしいんじゃないか…
これぞ冬の定番! と思っていたのだが、実は鍋焼きうどんも持ち帰り可能。しかも、通常の持ち帰り用容器ではなく…
専用のアルミ容器。このまま火にかけて、お店と同じくらいアツアツグツグツな鍋焼きうどんを楽しいむことができるのだ。意外と知らない人、多いのでは?
お店はもちろん、家でも最高の状態でうどんを楽しんでほしい! という熱い気持ちが溢れまくっている丸亀製麺。この冬は家うどんも捗りそうだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)