デヴィ夫人、牛宮城での“ブチギレ”エピソード　「飲み物がこんなだったら…」

タレントのデヴィ夫人が、19日放送の『ぜにいたち』（ABEMA）に出演。宮迫博之がオーナーを務めている牛宮城（ぎゅうぐうじょう）での「ブチギレエピソード」を話す一幕があった。

 

■財布の中身に衝撃

番組では、かまいたちがゲストの財布の中身を見て誰かを当てる「財布は語る」を放送。80万円超えの宿泊領収書、160万円のドルチェ＆ガッバーナのレシート、コストコでシャンパン84本を買ったレシートなどセレブならではの中身に、かまいたちのふたりは「夫人ちゃうの？」と予想して的中させる。

スタジオに登場したデヴィ夫人の数々のセレブエピソードに驚くふたりだったが、山内健司は「夫人のお金は間違いなくスゴいじゃないですか。でも夫人のお知り合いの方がいて、夫人と牛宮城に行ったら『高いシャンパン勧められたから夫人が怒って帰りました』って…」とブチギレエピソードを暴露する。

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■牛宮城に行ったら…

この話にデヴィ夫人は「そうじゃなくて」と否定し、「宮迫さんのために行ってあげたんですね。『ドリンクのメニュー見せてください』って言ったらたった3つの種類しかなくて、1本36万円とか22万円とか、一番安いのが18万円」と金額の高さに驚いたという。

山内は「そのときお肉注文してたらしいんですけど、シャンパンのメニューを見た後に夫人が『全部一番安いお肉に変えてください』って」と付け加える。

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■山内が謝罪する展開に

さらにデヴィ夫人が「私たちはお肉屋さんで一番良いところ知ってるじゃないですか。飲み物がこんなだったら、お肉ってどのくらいぼるのかしら？　って思って」と話すと、かまいたちのふたりは大爆笑。

山内は「宮迫さんすみません。そんなつもりなかったんです！」と謝罪し、濱家隆一から蹴りのツッコミを入れられていた。

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■デヴィ夫人の牛宮城エピソード

デヴィ夫人の牛宮城のエピソードは他にも。オープンしたばかりの頃に訪れたときには、自身のインスタグラムでモダンな造りの内装を褒め、肉メニューを高く評価したうえで、「1つ文句を言えるとしたら、天井のダウンライトは女性を美しく見せません。設計家にはそういうことに気を遣ってほしいですね…宮迫さん応援してますよ〜」と女性目線でのアドバイスを送ったことも話題を呼んでいた。

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（取材・文／Sirabee 編集部・二宮 新一）