天才ピアニストますみ、楽屋で奇行連発？　相方・竹内知咲は「ああ、秋が来たな…」

4日、「神保町よしもと漫才劇場3周年 特別公演」が行われ、中田カウスとヨネダ2000（誠、愛）、天才ピアニスト（竹内知咲、ますみ）がイベント後の囲み取材に登場。トークを繰り広げた。

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■神保町よしもと漫才劇場とは？

神保町よしもと漫才劇場は東京所属の6年目以下の若手芸人たちが芸を磨く場所として、2020年1月29日にオープン。

4日行われた特別公演には劇場に所属する芸人たちに加え、中田カウス「漫才のDENDO」として第八回上方漫才協会大賞・大賞の天才ピアニストと新人賞のヨネダ2000が出演し、ネタやトークを披露した。

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■「ネットには…」

イベント内のトークでは「ネットに上げんといてね」な話題も盛りだくさん。

ますみが元看護師、竹内が元高校理科教師、誠が理容師免許持ち、そして愛がドッグトレーナーの資格持ち…と、かなり異色な前職・資格の持ち主の4人。

言うことを聞かない犬の対処法を問われた愛が「遊ぶ、ご飯で釣る、（それでも言うことを聞かなければ）食べます！」とボケると、中田は「吉本興業もそうだから。最終的に言うこと聞かない子は食べる。食べて美味しくなくて吐き出したんは誰やったっけなあ…えーと…宮迫」とニヤリ。

さらに「これ終わったらもっと楽しいイベントがあるんですよ。本人は来ませんけど、僕が代理で記者会見行いますんで…（ダウンタウン）浜田の」…むしろ、それに参加したい。

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■パンツを見せつける…？

“オフレコ”話は止まらず、「新しいパンツを買うと、嬉しくて相方に見せまくる」ますみの楽屋での過ごし方まで暴露。

「本当にバリエーション豊か。6月の梅雨の時期だったら、あじさいが満開な（パンツ）。秋にはフルーツたっぷり…『あぁ秋が来たな』って季節を感じる」と竹内が続けると、ますみは「単独前とか、竹内がネタに集中してるから。私はネタを書いてないんで8時間眠れてる。楽屋でいっちょ盛り上げたらなあかんな！ と思って」と相方愛にあふれる（？）理由を明かす。

これを聞いた誠も「愛さんの家に行った時、随分枕カバー多いなと思ってよく見たらパンツだった」と相方のパンツ事情を告白。パンツネタ強い。

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■バチバチのライバル関係！？

中田が「楽しすぎたな、このメンバーでツアーも回れそう。相性がいいんですかね？ 時間も忘れて…だいぶ伸びたんちゃうか？」というほど、和気あいあいと話すヨネダ2000と天才ピアニスト。

今年2月にツーマンを開いた仲でもあり、さぞかし仲良し…と思いきや、「負けたくない気持ちはあります」「死ぬほどライバルですよ！」とまさかの言葉が。「さっきもつかみ合いの喧嘩してた」と言い出す中田に、「言わないでくださいよ〜」と返し、笑わせていた。

囲み取材には他に、第八回上方漫才協会大賞・文芸部門賞の狛犬も登壇。

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（取材・文／Sirabee 編集部・たつき あつこ）