見取り図・盛山、サンリオキャラクターたちにメロメロ状態　「キュン死しそう…」

11日、都内で「2023年サンリオキャラクター大賞」開幕イベントが開かれ、ゲストとして見取り図（盛山晋太郎、リリー）が登場。シナモロール、ポムポムプリン、クロミ、そしてハンギョドンとともにサンリオキャラクター大賞の投票スタートを盛り上げた。

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■ハンギョドン推しが登場

「サンリオキャラクター大賞」は450を超えるサンリオキャラクターの中から選ばれたキャラがエントリーし、順位を決定する人気投票イベント。38回目となる今年は、ハローキティやシナモロール、JOCHUM（JO1×サンリオの新キャラクター）など全90キャラクターがエントリーしている。

登場するやいなや、苦笑いで「サンリオのイベントに僕みたいのが来てすんません」と謝り始める見取り図の2人。

盛山は大のハンギョドン推しで知られており、「去年、仕事で宮古島に行くときに緑の良さげな短パンを買ったら…後ろにむちゃくちゃでっかいハンギョドンがいたんですよ（笑）。それきっかけで好きになりまして。それをツイートしたら（ハンギョドン本人が）リアクションしてくれて、そこからトリコです」とハマったきっかけを明かす。

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■ハンギョドンにメロメロ

ハンギョドンとは「テレビ番組でもよく一緒になってマブダチ」だという盛山は、マブダチの登場にテンション爆上がり。その愛は「タコ乗ってる…」と言ったリリーに、「誰がタコやねん、さゆりちゃんやぞ！！」とキレるほど。推しの親友をタコ呼ばわりしたら怒るよね、わかる。

登場から笑顔が止まらず、「長髪の髭面のおっさんから、笑顔がこぼれまくっちゃう。かわいらしいね、ハンギョドン。まじでかわいい、どこ切り取ってもかわいい！　なんてかわいいんやこいつ、家持って帰りたいわ！」とデレデレ状態に…。

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■「キュン死」空間

さらに、昨年のサンリオキャラクター大賞上位3キャラクターであるシナモロール・ポムポムプリン・クロミが舞台に登場すると、リリーまで魅了されてしまう。

シナモロールを見て「橋本環奈さんに会った時みたい」と表現するリリーに喜ぶシナモロール…

と対照的に、あたしは！？　ぼくは！？　とアピールするポムポムプリンとクロミ。

さらにハンギョドン以外の推しを聞かれて「はぴだんぶい（ハンギョドンも所属する6キャラクターのグループ）」と答える盛山にもグイグイ迫っていく。推しがブレない盛山。

あまりにもかわいい姿に見取り図の2人からも笑みがこぼれまくり、「癒やされすぎて、この後バラエティでおもろいこと言われへん！」と嘆いてしまうほど。取材陣も魅了されていき…何だこれかわいいしかない空間か。空気がキラッキラだ。

盛山の「キュン死しそうになったわ…」の一言に、全員の気持ちが詰まっている。

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■今年はどうなる！？

イベント内では、ハンギョドンとシナモロールにそれぞれ投票した2人。

順位が決まるイベントに絡め、賞レースの思い出を聞かれた盛山は「M-1しかない。（決勝戦に）3回出させてもらって、9位、5位、3位。去年がラストイヤーでしたが、ギネス記録ぐらい噛んでしまいまして…準々決勝敗退。ハンギョドンにはそうならないように頑張ってもらいたい」と激励していた。

「2023年サンリオキャラクター大賞」はWEBやお店で5月26日まで投票可能。シナモロールが4連覇するのか、はたまたポムポムプリンやクロミ、ハンギョドンが阻止するのか…結果にも注目だ。

©’23 SANRIO　著作（株）サンリオ

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（取材・文／Sirabee 編集部・たつき あつこ）