山﨑康晃、バウアーと仲良しショット公開　「一緒に優勝を目指す大切なチームメイト」

横浜DeNAベイスターズの山﨑康晃投手が2日、自身のツイッターを更新。きのう1日のトレバー・バウアー投手のパフォーマンスを巡る投稿について、バウアー投手と直接話をして真意を伝えたことを報告した。

【ツイート】バウアーと笑顔で並んだ山﨑

 

■「ソードセレブレーション」が話題に

ことの発端となったのは、ベイスターズの公式ツイッターが投稿した、バウアー投手のパフォーマンスの動画だった。

バウアー投手はMLB時代から、三振を奪った際に刀を鞘に納めるようなポーズを取る“ソードセレブレーション”を行っており、公式ツイッターでは「皆さんと一緒に『SWORDセレブレーション』！！」と、ファンの間にパフォーマンスを広めるよう呼びかけた。

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■「公式が煽るな」と指摘

この投稿に対し、山﨑投手が「公式が煽るな。あほちん。ノーリスペクト。もっと違うやり方ある」と、球団が公式でパフォーマンスを広げることに異を唱える。

ファンからは、「全くそのとおり！　リスペクトがない！」といった意見の一方で、「普通に良いパフォーマンスと思った」などと賛否両論が寄せられていた。

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■アメリカでも紹介

一連の話題は、アメリカの人気ポッドキャスト番組でも取り上げられ、「バウアーがチームメイトに批判された」と紹介。

山﨑投手のツイートは、バウアー投手のパフォーマンス自体の是非ではなく、あくまでも球団側が公式でファンに広めることに対する指摘だった。

しかし番組では、山﨑投手があたかもバウアー投手のパフォーマンスを非難しているかのように伝えていた。