「次、U字工事よ～」舞台袖に集まるおばちゃん達の姿…　あの名画にそっくりと話題

お笑いコンビ「ザ・マミィ」の林田洋平が7日夜、自身のツイッターを更新。舞台袖で見かけた、まるで絵画のような光景を紹介し、ファンの反響を呼んでいる。

【画像】まるでフェルメールの絵画のような光景

 

■「ケータリングのおばちゃん達が…」

7日に岩手県奥州市で行われたライブに出演したザ・マミィ。林田は、「ケータリングのおばちゃん達が『次、U字工事よ～』と袖に集まってきたのがすごく良かった」と、舞台袖で撮影した4人の女性たちの後ろ姿の写真を投稿した。

4人は食品衛生用のヘアキャップにエプロン姿でイスに座り、ステージに立っているU字工事のほうを見つめている。

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■「美しい光景」「いい写真」の声

この林田の写真に、ファンからは「あまりに美しくて、フェルメールの絵かと思いました」「ほんとフェルメール感がすごい。いい写真」と称賛が寄せられ、「美しい光景を拝見して元気が出ました。『すごく良かった』と思う林田さんの感性がすごく素敵です」との声も。

写真を見ると、画面奥の明るいステージから漏れる光と暗い舞台袖との対比や、ヘアキャップをかぶった女性たちの後ろ姿が、まるで17世紀の画家ヨハネス・フェルメールの作品を思わせる構図にもみえる。

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■福田薫も報告

ちなみに、U字工事の福田薫も8日にAmeba公式ブログを更新。林田から届いた写真を添え、「俺らの出番近くになったら急にみんなで『そろそろU字工事らしいよ』と舞台袖に移動して観覧態勢に入ったそうです」と説明した。

出番を終えた後、楽屋で女性たちと一緒に記念撮影をしたことを明かすと、「わざわざ袖で見てくれたのが俺らだけだったらしく、周りの芸人から持ち上げられっちゃいましたね～。おいしい料理と袖での観覧、ありがとうございました！」とうれしそうにつづっている。